陵辱 2
私が陵辱されたのは、学生の頃だった。部活で帰りが遅くなり、人気のない夜道を小走りで家に向っていた。
突然、茂みから二人の男が飛び出してきて、私を人目につかない空き地へと引きずり込んだ。恐怖で悲鳴なんて出せなかった。
体も動かなかった。まだ若いらしい男達は、乱暴に性急に私を陵辱した。
スカートが捲り上げられ、パンティを剥ぎ取られた。一人の男が私の両手を押さえつけて、もう一人の男が足を開いて、おまんこを舐めた。
まるでなめくじのようだった。ぬるぬるしていて、やわらかい舌がおまんこを這い回っていると、寒気がした。
「へえ。かわいいコだったんだな。」私の手を押さえていた男が私にキスしようとしてきたので、私は顔をそむけた。
頬や首筋、鎖骨を舐められ、私は涙を流した。おまんこを舐めていた男は、私のおまんこにちんぽを入れてきた。
引き裂かれそうに痛い。「痛い!お願い・・・許して・・・やめて・・・。」
男は私の懇願を無視して、ちんぽを激しく動かす。やがて、おまんこの中に精液を吐き出された。
中出しされた・・・。好きでもない男に処女を奪われ、中出しされてしまった。
私は自分の体が陵辱で穢れてしまったショックで、脱力してしまった。私の手を押さえていた男がおまんこにちんぽを入れてきて、さっきの男よりも早く射精した。
またしても、中出しだ。男達は一度ずつ射精すると満足したのか、私を放置して逃げていった。
私はのろのろと体をおこし、おまんこの中に指を入れて、おぞましい精液を何度もかきだした。ぼろぼろの姿で家に帰った私は、親に転んだだけだといいはり、陵辱で汚れた体をいつまでもシャワーで流した。
陵辱された私は男の人を信用できず、彼氏を作ろうという気になれなかった。だからといって、レズにもなれない。
社会人になった私は、四つ年上の男性と妙に気が合って、二人で食事に行くようになった。サトルはとても優しい人で、おだやかな話し方をする落ち着いた雰囲気が好きだった。
サトルに付き合ってほしいといわれたとき、私は陵辱されたことを打ち明け、プラトニックな関係でなければ付き合えないと答えた。サトルも年頃の男性だし、そのうち耐えられなくなって、諦めるだろうと思っていた。
手を握られたり、抱きしめられたりすることはあったけど、それ以上のことを迫られることもなく、一年が過ぎた。サトルは次第に、私にとって、なくてはならない人になっていた。
私は少しずつ進むことにした。それは、サトルにとっても我慢を強いるつらい道のりだった。
抱きしめられてキスされたときには、嫌悪感は感じなかった。陵辱されたときには、キスされなかったからかもしれない。
サトルは今までの禁欲生活の反動のように、何度もキスした。ファーストキスを経験した日に、二桁以上の回数ディープキスをするとは思わなかった。
それだけ、サトルに我慢させてたんだなあと反省した。次に会ったとき、私はサトルの前で、服を全て脱いだ。
暗闇が怖いので、部屋の明かりをつけたままだった。「アイ・・・すごくきれいだよ。」
サトルはおそるおそる、壊れ物をさわるように私を抱きしめた。サトルが服を脱いで、裸で抱き合っても大丈夫だった。
あたたかいサトルのぬくもり。サトルの手が私のおっぱいを包み、指が乳首にふれても、くすぐったいだけだった。
陵辱されたときにされなかったことは大丈夫みたいなので、私は思い切って、フェラチオしてみた。サトルの勃起したちんぽをみても、愛おしいとしか思わなかったので、亀頭にキスして、舌でなぞってみた。
先端から苦い汁が出てきても、割と平気だったので、サオを舌で舐めまわして、口に含んでみた。どくんと脈打つようなサトルのちんぽは、つるつるで硬かった。
「アイ、出ちゃいそうだから、口から出して。」私が口からちんぽを出すと、サトルは私に謝りながら、ちんぽを自分でしごいて、射精した。
サトルの手のひらに、どろっとした精液が吐き出されたのをみても、恐れていた嫌悪感はなかった。私はサトルにおまんこをクンニしてもらった。
最初はちょっとイヤだったけど、舐めているのがサトルだというのを視界に入れるようにしていると、大丈夫だった。気持ちがいいとは思えないけど、気持ち悪くはない。
サトルが私のおまんこの中に指を入れると、今まで感じたことのないような快感が走った。「んんっ・・・なにこれ・・・ヘンな感じ・・・。」
サトルはクリトリスを指でくすぐった。「やだ・・・なんか・・・怖いよぉ・・・。」
気持ちいい・・・ヘン・・・怖い・・・。サトルが私にキスをしながら、
「気持ちいいんでしょ?大丈夫、もっと気持ちよくなるから、力を抜いて。」私は安心して、サトルの指の気持ちよさを味わった。
おまんこの中を指がこすると、すごくイイ。クリトリスを舐められるのはダメだったのに、指でいじられるのはぞくぞくする。
「なんか・・・イイ・・・すごいの・・・。」私はサトルの指で、はじめてイくことを覚えた。
それから一ヶ月くらい手マンとフェラチオで慣らして、ようやくサトルのちんぽをおまんこに挿入できたときには涙が止まらなかった。陵辱されて、10年近く経って、私はようやく好きな人とセックスすることができた。
サトルとのセックスは気持ちがいい。こんな気持ちいいことを今まで知らなかったのかと悔しくなってしまうくらい。
でも、今がしあわせだから、もう忘れようと思う。サトルのようなステキな人に出会えたんだから。







