ローション 3
悪友に怪しげなローションをもらった。透きとおったピンク色のローションは、どろりとしていて、ねとっと糸を引く。
どこかで嗅いだような甘い香りで、常温でも人肌のように温かかった。「何、このローション、オナホール用か?」
どう考えてもモテなさそうな悪友にきくと、鼻で笑われた。「オナホールなんかにこのローション使ったら、朝までサルのようにオナニーするハメになるぞ?」
つまりは、媚薬っていうか、性欲をかきたてるようなものが入っているローションらしい。最近、彼女とは仕事が忙しくてすれ違い気味だ。
お互いに疲れているから、セックスも半ば義務的な感じがして、出会った頃のような快感は遠いものになっていた。俺は久しぶりに、彼女のうちへ泊まりに行った。
もちろん、悪友にもらったローションと俺のちんぽで満足させられなかったときの保険にバイブももっていった。裸になって、キスするところまでは、もういつものパターンで、あまり興奮することもない。
きっと彼女もそうだと思う。はじめて彼女とセックスしたときは、どきどきして心臓が口から飛び出そうだったのに。
俺は、かばんからアイマスクを取り出した。「今日はソフトSMしてみようよ。」
彼女はいぶかしげに、アイマスクをみていたが、しぶしぶつけてくれた。タオルとひもをつかって彼女の両手をゆるく縛って、ベットにくくりつけた。
「ちょっと・・・やりすぎじゃない?」さすがに彼女が不審そうな声を出すが、
「痛いことはしないから。縛った方がソフトSMっぽいし。」というと、なんとか納得してくれた。
興奮しているのか、ぴんと勃って存在を主張している乳首とちょっと濡れているおまんこに、媚薬入りローションをたらす。「なにこれ!?ぬるぬるする・・・。」
「ローションだよ。」ローションのすべりを借りるように、親指と人差し指をすりあわせて、両方の乳首を刺激する。
「ん・・・な、なんか、ヘンな感じ・・・。」彼女はまださわっていないおまんこが疼くらしく、両足をもじもじとさせている。
「乳首とおまんこが・・・熱くてじんじんする・・・。」「それは大変だ・・・まずは乳首から何とかしなくちゃ。」
俺はローションで濡れている乳首をしゃぶり、舌でローションを舐めとった。ちょっと甘いような味のローションを口に含むと、体がかあっと熱くなるのを感じた。
「あっ・・・あんっ・・・早く・・・おまんこもどうにかしてぇ!」彼女は自分から足を開いて、俺をおまんこに導こうとする。
彼女のおまんこは、いままでにみたこともないほどぐちょぐちょに濡れていて、愛液がシーツまでたれていた。クリトリスからワレメをたどるように指でなぞるだけで、びくんびくんと彼女が体をのけぞらせる。
「やだぁ・・・もっと・・・もっとおまんこさわって・・・。」もうちょっと指でなぞるくらいでは、おまんこの疼きは収まらないらしい。
俺はぬるぬるするおまんこの中に、中指を一気に奥まで押し込んだ。「あふっ・・・はあ・・・おまんこ・・・気持ちいい・・・。」
そのまま、中指を出し入れすると、彼女はひっきりなしにあえぎながら、首を左右にいやいやをするように振った。「あん・・・イイっ・・・気持ちいいの・・・。」
俺は人差し指もおまんこに入れて、反対の手でクリトリスをいじった。「あっ・・・もうイく・・・イ・・・ク・・・。」
ぎゅうっと指がしめつけられて、何度かゆるんではぎゅっぎゅっとしまって、最後にまたゆるくなった。それでも、指をおまんこに入れっぱなしにしていると、またきゅうっと膣壁が指をしめつけてくる。
「もう入れて・・・おちんぽ、おまんこにほしいよ・・・。」彼女が唇の端からよだれをたらしながら、おねだりしてくる。
俺は彼女のおまんこから指を抜くと、すばやくコンドームを装着した。指で拡げておいたおまんこに、ずぶりとちんぽを突き入れると、彼女が満足そうなあえぎ声をあげる。
「ああんっ・・・これぇ・・・おちんぽ、気持ちいい・・・。」俺が腰を動かして、ちんぽを引き抜いては奥へ突くと、彼女の腰もいっしょに動くのがとてもいやらしい。
ぐちゅんぐちゅんと結合部からきこえるのは、ローションと彼女の愛液が混じったものの音だろう。コンドームごしでも、彼女のおまんこの中がいつもより熱くわなないているのがよくわかる。
悪友はいいものをくれた。このローションがあれば、セックスのマンネリも当分、解消できそうだ。
俺はこれまできいたことのなかったような彼女のはしたないあえぎ声に興奮しながら、激しく腰を振り続けた。「あんっ!あんっ!また・・・イく・・・イっちゃうよぉ!」
彼女は何度もイっては、俺のちんぽをしめつけ、最後には意識をとばしてしまった。ぐったりして動かなくなった人形のような彼女の体でのぼりつめて、射精した後、ゆっくりとちんぽを抜いて、コンドームを片付けていると彼女が目を覚まして、
「もっと・・・まだおまんこが疼いてるの・・・。」とささやいた。
俺のちんぽが回復するまでの間をバイブでつなぎながら、彼女が疲れ果てて眠るまでセックスを繰り返し、翌日はお互いにベットから起き上がれなくなった。当然、彼女には怪しいローションを使ったのがバレて、後日、俺も何度も射精させられるハメになったのだが、それはそれで気持ちよかった。
ともあれ俺は、セックスのマンネリは、積極的に解消する努力が必要だと悪友に教えてもらったのだった。







