放尿 3
目が覚めると見知らぬ部屋にいた。明るく電気が点っているその部屋は、割と清潔そうだったが、見覚えが全くない。
しかも私は全裸だった。その部屋には窓がなく、ドアがひとつあるだけだ。
そしてそのドアはかたく閉ざされていた。部屋の中にはシングルベットがひとつとやたら大きなテレビがひとつ。
ガラス張りのバスルームがみえるが、トイレはない。私の首には大型犬にするようなごつい首輪がついていて、細いが頑丈な鎖で部屋の中央の床に固定されていた。
鎖は長くて、バスルームやベットまでは届く。でも、これではまるで、誰かに飼われているみたいで不快だ。
しばらくがんばったけど、首輪も鎖もはずせそうもないので、私は諦めてテレビをつけてみた。裸で絡み合う男女の姿が映った。
モザイクすらかかっていないので、女性のおまんこや男性のちんぽがもろにみえている。私はあわてて、チャンネルを変えた。
どこに合わせても、モザイクなしのAVと思われる映像しか映らない。SMらしきボンテージファッションに身を包んで、鞭をふるう女性。
ねっとりとしたキスをしながら、お互いの体をまさぐりあっている女性のカップル。フェラチオさせられながら、後ろからちんぽを突き上げられている女性。
テレビを消した後も、甘い女性のあえぎ声といやらしい粘膜の音が耳に残る。私は自分の乳首が勃起してしまっているのを感じた。
それから何時間たったかわからない。いつのまにか私は眠ってしまっていた。
目が覚めたのは、尿意を感じたからだ。でも、この部屋にはトイレというものはない。
仕方がないので、私はバスルームの床にしゃがみこんだ。シャアアアア・・・湯気が立ち上り、寝ている間にたまった尿が勢いよくおまんこからほとばしる。
私は放尿の快感に、ほうっと息をついた。放尿が終わると、シャワーを浴びて、キレイにした。
おしっこはいいとして、大きい方はどうしたらいいんだろう。備え付けのバスタオルで体をぬぐい、ベットに座って悩んでいると、いきなりドアが開いた。
入ってきたのはやたらがたいのいい、マッチョな青年だ。濃い色のサングラスで目はみえないが、色黒の顔は整っている。
「お食事をお持ちしましたよ。」彼が持ってきたおいしそうな料理をみて、私のおなかはぐぅっと鳴ってしまった。
「さあ、どうぞ。毒なんかは入っていませんから。」空腹には逆らえず、ご飯を食べながら、私は青年に質問を繰り返した。
でも、青年は顔色一つ変えずに、「答えられません。」
としかいってくれない。おなかがいっぱいになると、私は自分の毛布を巻きつけただけのかっこうが恥ずかしくなった。
さっきあわてて巻いただけなので、肩はむきだしになっている。青年は水筒から熱いお茶を入れてくれた。
大人しく飲んでいる私を見ている青年の顔は満足そうだ。その理由は、すぐにわかった。
お茶を飲み終わった私は、おしっこをしたくなったのだ。「お願い!出て行って!おしっこもれちゃう!」
私の懇願を無視した青年は、服のポケットからハンディカムを出した。撮影をはじめた青年の姿に、私は絶望のあまりめまいがした。
「そのままもらされると、毛布が汚れちゃうから、取りましょうね。」毛布をはがれて、カメラの前に裸をさらされても、抵抗する気力もない。
尿意が強くて、ちょっと動くのもつらいのだ。「できれば、バスルームで放尿してもらえると、後片付けが楽なんだけど、ここでおしっこもらしたいかな?」
私はのろのろとバスルームに向かう。私だって、お部屋でおしっこをもらすよりは、バスルームで放尿する方がましだ。
なるべくおまんこがみえないようにしゃがみこんだ私の足を青年がぐいっと大きく開かせる。カメラの前で、おまんこをまるだしにしたあげく、これから放尿させられてしまうのだ。
あまりの恥ずかしさに私の目からは涙がこぼれた。やがて我慢が限界を迎えて、私のおまんこから力が抜けてしまった。
さっき放尿したばかりだったので、ちょろちょろとした弱々しい流れのおしっこがバスルームの床を汚す。私が泣きながら放尿を終えると、青年は出て行った。
私は屈辱に身を震わせながら、シャワーを浴び、ベットにもぐりこんだ。それから、何日も過ぎた。
私はどうも放尿シーンを撮影するために、さらわれて飼われているらしい。バスルームには隠しカメラが仕込まれているのだろう。
三度の食事のたびに、あのお茶を飲まされ、青年にアップで放尿シーンを撮影される。私はだんだん、人前で放尿することが平気になってきてしまった。
青年の指示にしたがって、バスルームにまたがるようにして、空っぽの湯船に向けて放尿したり、洗面器に向かって放尿することも、もうなんとも思わない。防水のカメラに向かって、勢いよくおしっこしたこともあった。
大きな方、つまり、うんこはバスルームの隅にしたのを青年が掃除してくれる。最近では、ひまつぶしにAVを鑑賞するようになった。
他に時間をやり過ごす手段がこの部屋にはなかったから。AVで興奮した私がたびたびオナニーで自分をなぐさめるのも、仕方のないことだったと思う。
ある日の夜、いつも通り飲んだお茶の味がおかしかった。すぐに体が熱くなり、おまんこに指を入れたくてたまらなくなった。
「ようやく準備ができたみたいだから、今日はだんなさまがごほうびをくださるよ。」ドアが開いて、初老の男性が入ってきた。
私にはその男性のそそり立ったちんぽしか目に入らない。AVでみたように、ちんぽにしゃぶりついて夢中でフェラチオしている私の頭の中には、この勃起ちんぽをうずいているおまんこに入れてもらうことしかなかった。







